普段の行いが悪いせいか体質なのか、僕は手や足にウイルス性のイボができやすい体質らしく、今年もまた足裏にイボができて悶絶する季節がやってきました(2年ぶり7度目くらい)。
しかし今回はかなりヤバいレベルになってるようで、歩行が困難な状態になっています。生きてるのがつらい。なので知恵を振り絞って何とか歩く方法を考え、ついに思いつきました。おれは天才かもしれない。 ====
経緯
二年前にも同じものができて、その時近所の皮膚科にいったら魚の目と診断されました。レーザーで焼いたんだけど保険外で高いし施術後痛いしで散々。
そして今年もまた同じようなものができてました。そこで今回は薬局に売ってるスピール膏という薬剤でつぶすことにチャレンジ。
しかしやれどもやれども治らないどころか痛みが増していく…ということで他の皮膚科に行ったら「これ魚の目じゃなくてイボですよ」と!スピール膏で治るわけない!あのヤブ医者め…。
つーわけでその医者でイボを切除してもらっていたら、スピール膏でふやかし過ぎてたらしく途中で出血。しかし二次感染を防ぐために、仕方なくその上から薬剤と液体窒素をかける。
うぎゃああああああああ!!!!!!!!
傷口に液体窒素をぶち込むとこんなに痛いのか…!!!!!たぶん大人になってから一番大きい声を上げた気がする。まあとにかくこんな感じで施術完了。「2日くらいで治ります」と言われました。
まずは「外に出なくていい準備」をしよう
いぼ治療中は足痛すぎて本当に外を歩けないです。
会社なんか休めばいいんですが、買い物にもいけないのがマジで困る。
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そして治療に専念します。
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痛みが悪化
翌日起きたら治るどころか悪化してて歩けない。どうも内出血してるようで、その固まりが削って剥き出しになった真皮を押し付けるようで、一歩ごとにうめき声あげるレベルの痛さ。
通勤無理だから仕事は自宅作業に。しかし、動かなければいけないのでどうしようかと延々悩む。そしておれは思いついた。患部が床に当たらないようにすればいいんだ…!と。
車で100均にいき台所用スポンジ購入。
これを患部のサイズ分だけくり抜きます。
くり抜きました。
当ててみると、サイズは良いけど高さが足りない。歩くとまだ床にあたる。もう一つ同じものを作ってくっつける。
よーしこれで室内は何とか歩ける。床も綺麗になるから一石二鳥。こんな感じで一日乗り切りました。
そしてバランスが悪いので、余ってるスポンジでかかと部分にも同じ高さのものを設置。これで完璧だ。
注意点
ズボンを脱ぐ前にこれ装着すると脱げなくなるから気をつけろ!
つーわけでその場凌ぎはできたけどこれ明日からどうしよ…。
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