IT関係に勤務してるとですね、もはや紙イコール罪悪みたいなレベルでみんなオンライン化していてドキュメントなんか全部wikiとかなんとかクラウドとかで管理される時代を生きるようになってきました。
基本この流れ、私は賛成です。
でもね、名刺ってものだけは未だに渡す時には紙状のものを渡します。もういいだろこの風習。この際名刺なんかも紙で渡すんじゃなくて、その場でさ、LINEのふるふるみたいにスマホこっつんして名刺交換をオンラインでできればいいのに。
まあそんな時代はやってこなそうなのでSansanみたいな名刺管理オンラインツールが世の中で受け入れられてるわけです。便利だよねSansan。
僕も業務でSansan使っていますが、名刺をスキャンした後「これどうしよ…」ってなるわけです。僕は最近営業職なのでたくさん名刺交換しているんですが、ADHDで頭悪いので名刺交換後数日経ってしまうとお顔や特徴を忘れがちなんですよね。そのため、名刺の裏側などに、どんな事業をご担当されてる方とか話した内容とかをメモ書きしています。
というわけで名刺整理の一環として「sedia NAME CARD BOX」というハコを新宿の世界堂に行って買ってきました。ほんと新宿勤務になってから「オフィス→(糖質制限のため)いきなりステーキでランチ→世界堂」の流れができつつあって最高だしほんと散財になるので困ってる。
別にこれが欲しかったとかではなくて、「2000円以内」「とにかくたくさん収納できるもの」「あいうえお順などのインデックスがついているもの」を選びました。
あと冊子ファイル形式は買わないと決めてました。インデックスの順番が自在にできないのでその時点で脱落。僕みたいなADHDはまず管理しきれなくなってファイルごと捨てることになります。
開けるとこんな感じです。
ためしに名刺を数枚突っ込んでみました。これいいじゃん!悪くないよ!
「会社名で入れていく」みたいに最低限のルールを自分の中で決めちゃえば、あとは何も考えずに名刺を収納できる感じが最高です。大量にある名刺を時間あるときにズバズバ入れてっちゃおうと思います。
世界堂で買ったら1300円近くしたけど今Amazonで見たら636円wwくっそww
でもいいんです。僕がこれを買ってみて良かったんです。みんながこの記事からAmazonで安く買ってくれて幸せになってくれればそれでいいんです。